wakabayayayayaのブログ

とりとめもない

17_0811〜17

お盆休みは実家へ。

行きの飛行機の中で、急旋回したとき

機内がうおおっと声があがる。修学旅行みたいで楽しかった。

 

次の日、膳所が大分へ遊びにきてくれた。

別府に行ったり、実家へ来てくれたり、

二人で海に行ったけど暑くてすぐ戻った。

夜は家族で、夏のふぐを!たべた。

超美味しかった。超、美味しかった。

超美味しかった!!!

昼間は暑かった海へ、夜リクの散歩がてら歩く。なぜか、弟とわたしと膳所と行った。

田舎だからか、星がたくさんみえて、膳所がすごく興奮していた。弟に星が綺麗にみえる!すごい!と言っていたが弟はだるそうにタバコを吸いながら「これが普通っすね〜〜」と返していた。

夜は温泉に入って、寝た。

 

次の日は湯布院に遊びに行った。

私は湯布院に二回しか行ったことがない。今回改めて歩いてみたが、川沿いを由布岳をはじめ、色んな山の物真似をしながら歩いたのはとても楽しかったです。

夜は祖父の家へ膳所を連れて行く。近所の居酒屋へ行ったが、全部美味しかった。私は祖父が大好きなのだが、うちの父は苦手のようで、そういう態度にいちいち傷つくのだが、今回はそういった狭間の中にいた自分を少しだけ解決出来たような気がする。適切な距離を保つことと、義憤?のような思いに駆られて、自分を擦り減らすことは無いのだし、結局自分にはどうすることも出来ないことはある。ここ数年、私憤や、公憤、義憤対する線引きで本当に悩んでいた。結局怒りの所在はどこにあるのか、と考えたときにそれは結局自分の中にある怒りだったと気づき、まるで公の怒りのように見せかけていた自分が急に恥ずかしくなった。そういう経験から、怒りの大概が私憤だしなと思うことにしている。このテーマは主にものづくりの現場においてぶつかるのだが、ものづくりは基本的に結果がすべてなので、そう思うことにした。そういう区切りは安心できる。結果が全て。今の仕事も究極のところ、一人でなんとか出来るのでそれもあるだろうな。

自分の課題は結局自分で解決するしか無い。

 

その次の日、膳所が大満足で帰っていった。

夜は弟から信じられないような、怖い先輩の話を聞く。私は高校時代から野球部をチンピラだと思っていたが、それは間違っていなかった。母が聞いたら死んでしまうくらいショックを受けるので、絶対にいうなと姉としての側面をみせたが、私個人としてはめちゃめちゃ面白い話を聞いたので、両サイドの意見を一応言った。

こんなクソ暑い中、一番名誉ある大会を、それも日中野外で、公式がやらせてるぐらいだから、もともと頭のおかしいやつがたくさんいる業界なんだろうなーと思う。

あと弟もネトフリ、アマゾンプライム、フールーに加入しており、ドラマの話で盛り上がった。父も話を聞いて加入していた。

そして、大阪へ帰る。

なんと、帰りの飛行機で隣の席の人が行きと一緒だった。話を聞いたら、京大でips細胞の研究している教授さんでした。お名刺をいただいた。

いろいろあってどっと疲れたが、内容は濃くて満足。